こだわりを持って切手を集めよう!

切手のコレクターになるときに知っておきたいこと

日本の切手には多くの魅力が詰まっていますが、昭和30年ぐらいから切手のコレクターが増えていきました。コレクターが増えたことで、希少価値のある切手の値段は上がり続け、購入価格の数百倍、数千倍で売れることも珍しくはありませんでした。また、切手収集は手軽にできるのも特徴です。もともとの値段が数十万、数千万円する美術品の収集とは異なり、52円から購入することができるため、元手がかからないのです。そのため、一般人も気軽にコレクションをすることができたという背景があります。
ですが、切手の収集には一つ問題があります。それは、集め過ぎてしまうことです。最初は1枚だった切手が1000枚以上になることも珍しくありません。

こだわりを持って集めることが大事

切手の収集をし始めると多くの切手が集まってしまいます。切手が多く集まり易いのは、単価が低いから、そして場所を取らないからです。骨董の壺を1000個集めるのは大変ですが、切手を1000枚集めるのはそれほど難しくはないのです。ですが、集め過ぎても惰性になってしまい、お金がいくらあっても足りません。また、いざほしい切手があった時に普段から切手収集に浪費していると、購入できないことがあります。
そこで、切手を集める時にはこだわりをもって集めることが大事になります。とにかくたくさん集めるのも悪くはありませんが、途中で惰性にならないように、例えば普通切手だけを集めるとか、記念切手だけを集めるといった絞り込みが大事です。